Symboric Materia (tell the truth....Fxxx Fxxxxxx)
いきなりですが、基板です。
今回もユニバーサル基板で作成。

写真がなかったので、
部品実装でお楽しみください(^^;)
ついでに裏面。
なぜこんな写真を撮って、
素の基板を撮っておかないのだろう?(笑)
おもむろにケースへ。
今回はノブが4つに、スイッチ1つの5つが
一直線に並ぶというデザインなので、
きれいに並ぶよう、マスキングを使った穴あけです。
マスキングし、テープの上に線や穴開け位置などを
書き込んでから穴開けに入ります。

どうしてもそのまま書き込んでしまうと、
消す時にケースの穴が邪魔になるので。
こんな感じにですね。
中心がフットスイッチになるので大事です。
穴を段階的に大きくしていって、最後はリーマーで
穴を広げてゆきます。

今回から、下に新聞紙をひいてみました。
結構掃除が面倒なんですよね、アルミは。
どうやらいいようです。
スイッチも取り付けてみました。

実は、ちょっと今回はLEDの取り付けに一工夫をしてみました。
今まではLEDがすっぽり入るくらいの穴を開けて
固定していたのですが、今回は左の図のように
ちょっとだけ穴に出ている感じで接着してみました。

え、上の写真はLEDが緑だって?
それは言わないでくださいまし。
まだLEDはついていませんが、こんな感じかな~
というレイアウト決めです。

右下のACジャックは気にしないでください。
まだ穴あけが済んでいないだけです。
外から見た感じはこう。
写真にスイッチがないのはご愛敬。
一気に基板から出るアウトプットなどの
コードを半田付けしていきます。

穴あけと同じくらい、ここには神経を使います(笑)。
取りあえず配線が終わったので、設置してみます。
どうやらいいようです。
カオス状態がここから始まります(笑)。
いつも参考にするサイトの画像を参考に、
頭の中をごちゃごちゃさせたまま配線してゆきます。
最終的にはこんな感じになりました。
本当は電池は使うつもりが無いんですけれどね。
気分的に付いていないと気になるのでいつもつけてます。

ここでLEDを変えました。
緑の高感度のではなかったので、見難かったのが理由です。
おや、これは何でしょうか。
どうやらサインのつもりのようです。

「兄者、これはなんだい?」
「弟、これはサインだ。作った記念にな」
「それにしてはあまりイケてないな」
「・・・・・」
(ちゅーかアンタら誰やねん)

いや、590さんがやってたので、自分もやりたく・・・。
感想:
いや、一発で音が出たので、結構嬉しかったです。
こんな事はそうそうないですね。大概スイッチ周りで間違ってる事多し、ですが(笑)。

音はというと・・・・・いや、楽しいですねえ!これ。
ツマミ回したり、スイッチを切り替えたりでもの凄い楽しめますよ。
ただ、何となくスタジオ系かな~と。ライブだと待遇がよくなさそうです(笑)。