先行者(石崎工房)
作成意図・・・特になし(をい。
まずは実線図(?)に書き直し。
ここら辺は最後まで使うので重要。

特に今回は「ユニバーサル基板」で作るので、
念入りにここで間違いがないかチェック。
まあ、こうやって照らし合わせながらやっていきます。
写真は基板「1枚目」の物。
この基板写真は「2枚目」の物。
1枚目が動かなくて、急遽2枚目を製作。

しかし、久しぶりのユニバーサル基板・・・。
しかも細かすぎだ。

よく掲示板なんかで「なにで部品間をつなげるんですか?」
なんてありますけど、
特にこれといった物は使ってないですねえ。
全部パーツの足で済ませてます。
次の日?だったか残りのパーツを付けて、
今回はDPDTのスイッチを使用・・・のはずが
うまくいかずにそのまま3PDTにしました。
まあ、お決まりの試作用箱に入れて試験。

んで、動かない。
随分長い間「う~ん」と言ってた。
んで、細かくて見難いのでPCBEで書き起こす。
大概基板に組む時はこういうのを印刷しますね。

紙がもったいないので、不要紙の裏に印刷してますよ。

とりあえず言っておきますけど、
これ、「半田付け面」から見た配線図です。
お気を付けを。
.....................................(No Picture)............................................. んで、デバッグ。
ずっとやってたけど、動かなかった。

そしてもう一度半田面を見ると、

こんなところが

つまり、半田ミス(半田してない)




_| ̄|...((○
こんな感じ。(2005/03/29現在)
真ん中がDistortionで、左の赤いのが
言わずとしれたOverDrive(笑)。右端はLoop Box

画面左上はKORGのチューナー。
下に敷いている新聞紙は特に意味はなし。
弾いた感想をまとめてみると、フルにするとやっぱりかなり歪みますね。
好みとしては6時スタートで12~1時くらいでしょうか。
まだレスポール系で弾いただけなので、ストラトでどれだけ歪むのかわからないですけど、
「歪みが欲しい!」なんて時にはちょうどいいかもしれないですね。

いつも思うんですが、それぞれのPCBEのデータ欲しい方いらっしゃいます?参考程度にはなるかと・・・。
ここで公開するとなると、それぞれに許可とってこなきゃなあ・・・。
ケース組み込みしました。(050514)
今まで組み込んだ中で、1番小さいかもしれない。
HAM-01sとのツーショット。
夫婦のようだ(笑)。